3年実習
比較モデリング
比較モデリングのターゲット蛋白質のアミノ酸配列 ↑
昆虫の脱皮ホルモンEcdysoneの受容体(Ecdysone receptor)の配列です.
GSHMASMTGGQQMGRDPKNVPPLTANQKSLIARLVYYQEGYEQPSEEDLKRVTQTWQSDE DDEDSDMPFRQITEMTILTVQLIVEFAKGLPGFSKISQSDQITLLKACSSEVMMLRVARR YDAATDSVLFANNQAYTRDNYRKAGMAYVIEDLLHFCRCMYSMMMDNVHYALLTAIVIFS DRPGLEQPSLVEEIQRYYLNTLRVYILNQNSASPRSAVIFGKILGILTEIRTLGMQNSNM CISLKLKNRKLPPFLEEIWDVADVA
Modellerアラインメント入力テンプレート ↑
この入力ファイルは,他の構造のモデリングに使用した入力ファイルです.本実習のモデリングにあうように,ちゃんとテキストの通りに変更して使用してください.
>P1;1cj5A structureX:1cj5:3:A:162:A:::: --VTQTMKGLDIQKVAGTWYSLAMAASDISLLDAQSAPLRVYVEELKPTPEGDLEILL QKWENDECAQKKIIAEKTKIPAVFKIDALNENKVLVLDTDYKKYLLFCMENSAEPEQS LVCQCLVRTPEVDDEALEKFDKALKALPMHIRLSFNPTQLEEQCHI* >P1;T0123 sequence:T0123:1::160::::: VEVTPIMTELDTQKVAGTWHTVAMAVSDVSLLDAKSSPLKAYVEGLKPTPEGDLEILL QKRENDKCAQEVLLAKKTDIPAVFKINALDENQLFLLDTDYDSHLLLCMENSASPEHS LVCQSLARTLEVDDQIREKFEDALKTLSVPMRILP--AQLEEQCRV*
Modellerコマンド入力テンプレート ↑
この入力ファイルは,他の構造のモデリングに使用した入力ファイルです.本実習のモデリングにあうように,ちゃんとテキストの通りに変更して使用してください.
from modeller import * from modeller.automodel import * env = environ() a = automodel(env, alnfile='file.aln', knowns='model1', sequence='model2') a.starting_model = 1 a.ending_model = 1 a.make()
実習で使用するサイト ↑
レポート ↑
以下の内容を含むレポートをWordで作成し,添付ファイルとして提出先メールアドレスまで送ってください.グラフなどの図は,可能なものはWordファイル中に埋め込んでください.無理な場合は,Wordファイルとともに添付ファイルとして送ってください.
レポートのファイルだけでなく,メール本文にも,必ず氏名と学籍番号を記入してください.
- メール
- 題名:モデリング実習
- 本文:氏名と学籍番号を記入
- テンプレート決定までの「結果」と「考察」
- BLAST, ClustalW, 系統樹
- 1PQ6をテンプレートとした比較モデリングの「結果」と「考察」
- ERRATのグラフ
- RMSD値
- 残基毎のCα間距離のグラフ
- 1Z5Xをテンプレートとした比較モデリングの「結果」と「考察」
- ERRATのグラフ
- RMSD値
- 残基毎のCα間距離のグラフ
- 実習を通した「まとめ」と「考察」
期限 ↑
2018年8月1日(水)
提出先 ↑
report-nurekilabbs.s.u-tokyo.ac.jp
↑アットマークがスパム防止のためグラフィクスになっています.コピペできませんので注意してください.
メールで提出された方には,ボーナス点がつきます.(メールの使い方がわからない場合は,印刷したものを紙で提出されても結構ですが,ボーナス点はつきませんのでご了承ください.)